@article{oai:kokubunken.repo.nii.ac.jp:00003906, author = {小山, 順子 and KOYAMA, Junko}, issue = {39}, journal = {国文学研究資料館調査研究報告, Report on Investigation and Research}, month = {Mar}, note = {pdf, 一条兼良『伊勢物語愚見抄』(以下、愚見抄と略す)は、『伊勢物語』研究史上、旧注の嚆矢として非常に重要な著作である。大津有一・田中宗作・武井和人による先行研究があり、初稿本と再稿本があること、また、近年ではその中間段階の本があることも報告されている。 では、兼良が愚見抄を著す際に使用した物語テキストとはどのようなものだったのだろうか。小稿では兼良の物語研究の根幹となる『伊勢物語』本文の性質について検討したい。}, pages = {5--23}, title = {シンポジウム報告: 『伊勢物語愚見抄』所引の物語本文}, year = {2019}, yomi = {コヤマ, ジュンコ and コヤマ, ジュンコ} }