@article{oai:kokubunken.repo.nii.ac.jp:00004104, author = {岩下, 格 and IWASHITA, Kaku}, issue = {16}, journal = {国文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇, The Bulletin of The National Institure of Japanese Literature, Archival Studies}, month = {Mar}, note = {pdf, 本稿は、鹿児島市公文書管理委員としての経験を踏まえ、「歴史的公文書等の保存・管理に関する取扱方針」を策定した鹿児島市の取組みを考察する。  平成合併後の鹿児島市は、貴重な文書など歴史的公文書を含む永年保存文書等が多数の書庫等で分散管理されており、一部では文書が適切に保存されていないものがあるなど、取組むべき課題が明らかになった。このような現状を解決するために、外部の専門家等で構成する公文書管理検討委員会が設置された。  平成23年(2011)に施行された公文書の管理に関する法律の趣旨を踏まえ、市民共有の知的資源である歴史的公文書等を、適切な保存・管理を行なうために「歴史的公文書等の保存・管理に関する取扱方針」を策定した}, pages = {129--138}, title = {鹿児島市における歴史的公文書に関する取組み}, volume = {51}, year = {2020}, yomi = {イワシタ, カク} }